1998-05-22 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第13号
それから、日赤は製薬会社に献血血液の成分を売り渡しているわけですが、過去三年間の年度ごとの売り渡し量と売却価格、販売価格をお伺いしたいと思います。 また逆に、製薬会社は日赤から購入した献血血液の成分から薬品をつくって販売しておるわけです。その売上額、過去三年間の年度ごとの数字もお伺いしたいと思います。
それから、日赤は製薬会社に献血血液の成分を売り渡しているわけですが、過去三年間の年度ごとの売り渡し量と売却価格、販売価格をお伺いしたいと思います。 また逆に、製薬会社は日赤から購入した献血血液の成分から薬品をつくって販売しておるわけです。その売上額、過去三年間の年度ごとの数字もお伺いしたいと思います。
○谷津委員 そこで、公正取引委員会にちょっとお聞きしたいのですけれども、今回の畜産振興事業団の冷凍輸入牛肉の買い入れに対する競争入札の指定三十六社ですか、売り渡し量あるいは価格について各社が談合したというふうな疑惑に対して、公取としてはどのようにこの問題に対処していくのか、その辺お聞かせいただきたいと思います。
また、国産牛肉で充足できない需要につきましては、品質的にやや劣る部分がございますが、先ほど大臣から御答弁申し上げましたとおり輸入量の増加あるいは売り渡し量の増加、さらにまた、この輸入の一元的窓口になっております畜産振興事業団からの売り渡し予定価格の引き下げ等を通じまして、牛肉の小売価格の引き下げを図っておるとごろでございます。
そういう意味で、一回の売り渡し量を余り大量にするということは適当でない、いわばそのテンポをどういうふうにするかということがございます。いずれにしましても、毎月定量原則ということを一つ立てたい。もう一つは、売り渡しの予定価格を最低限として設定しまして、これを超える応札があったときに売り渡すということでございまして、これは余り低い価格で売り渡さない、こういうことでございます。
売り渡し量の配分の問題ですが、保管と検査、これにつきまして市町村や集荷団体が委任されておるわけです。 第一に、集荷単位がキログラムで示されているわけです。これは包装単位ですね。三十キロとか六十キロ、一体どういうふうにしてこれを調整しますか。 二番目、個々の生産者は裸で出荷できるかどうか。つまり、はい私の方は十三キロです、私の方は七十三キロですと裸で出荷できるか。
○水谷委員 次に、五十八米穀年度において当初予定どおり十万トンを昭和五十九米穀年度へ持ち越したとのことでありますけれども、これは食糧庁が計画段階で公表した数量ぎりぎりのところで抑えた、特に昨年の場合は十月以前に新米の売り渡し量を多くするなどして無理なつじつま合わせをやったのではないか、こんなふうに考えられてならないわけであります。
○松浦政府委員 食糧管理特別会計の運用に当たりましては、先ほども御答弁申し上げましたように、総体の買い入れ量、また売り渡し量、それからまた麦の輸入の量あるいはその価格、それからまた売り渡しの価格、量、こういったものによって常に変動してまいるわけでございまして、ただいまおっしゃられました部分を直ちに大蔵省に返上するというような性格のものではございません。
こういう状況を見ると、品質、部位の問題もさることながら、売り渡しの量、放出の量というものがやはり余りにも少なかったんじゃないかな、価格安定のためには売り渡し量をもっとふやすべきであったんじゃないかなという感じがするのですが、この点はどうですか。
しかし、その後四十七年には、政府管理米におきましても品質別の格差というものを設けましたので、確かに政府の直接買い入れ売り渡し米につきましても、漸次品質の要素が加わってまいっておるわけでございますが、やはり自主流通米のような非常にきめの細かい品質に応じた流通ということは、政府の直接買い入れ売り渡し米の中では困難でございますので、実態といたしましても、流通量の三分の二が政府の買い入れ売り渡し量、三分の一
○松本(作)政府委員 ちょっと御質問の趣旨が明確でなかったのでございますが、売り渡し量といいますと、どの点の売り渡し量でございましょうか。ちょっともう一回お聞かせいただきたいと思います。
○松本(作)政府委員 大臣のお答えを補足して申し上げますと、ただいま御指摘がありました米の使用の増加を図りますために、御案内のように自主流通米によります流通を主体としております酒米につきましても政府米の売り渡しを行っておりますが、この政府米の売り渡し量を年々拡大いたしておりまして、五十四年の実績が八万六千トンでございましたものを五十五年度計画におきましては十二万五千トンというように拡大をして相対的に
○政府委員(松本作衞君) 米の消費の動向につきましては、具体的には、政府の売り渡し数量だけをとってみますと、いわゆる政府が管理しております自主流通米も含めました販売数量だけをとってみますと、五十四米穀年度におきましては前年に比べまして十六万トンほど売り渡し量がふえたという実績が出ております。
○松本(作)政府委員 ただいまお尋ねの自由米についてでございますが、数量といたしましては、全体の生産量から政府等への売り渡し量及び自家消費量を除きまして推計をいたしますと、平年度で約百万トン程度であるというふうに考えておりますが、これらの米につきましては、一つは農家の段階から農家が保有しております米の余ったものを縁故米等で販売をするというものがあると思いますが、そのほか流通業者を通じて販売されるものもあるというふうに
○松本(作)政府委員 ただいまの事例につきましては、米常につきましては先ほども大臣からお答えしましたように、実態を調査中でございますが、われわれといたしましては、悪質な者につきまして告発に至るまでの間、段階的に、たとえば警告を発するないしは売り渡し量の削減をする、または登録についての取り扱いを考えるというような段階的な形での指導がまず必要であろうと思っておりますが、そのようなことをしてもなおかつ悪質
そのような結果、政府の売り渡し米につきましては、五十四米穀年度は前年度に比べまして売り渡し量が若干ふえておるというような実績も出ておりますので、私どもは、何とか全体的な消費拡大運動の中で、米の需要をこれ以上減退させないような努力を具体的に進めていきたいと考えておるわけでございます。
それから、肉類につきましては、畜産振興事業団の輸入牛肉の売り渡し量を例月よりもふやすとか、さらには特別販売事業と申しまして安売り事業をやっておりますが、その事業の量をふやす。さらに豚肉につきましては、卸売価格が下がっておりますけれども、小売価格がこれに追随していないという問題もありますので、その指導をするというようなこともあわせてやっております。
○政府委員(松本作衞君) 全体として消費の減退が続いておる中でございますので、消費の拡大が成ったかというよりも、できるだけ消費の減退を防ぐというような効果を期待をしておるわけでございますが、五十四米穀年度の政府売り渡し量を見ますと、五十三米穀年度に比べてほとんど減っておらないというような結果も出てまいっておりますので、私どもはこれらの努力が漸次実を結びつつあるものというふうに考えております。
大臣、この米消費拡大という観点から一応数字をちょっと調べていただいたんですが、食糧庁の調査によりますと、五十三年度の政府売り渡し量、米酢関係で売り渡しているお米が玄米ベースで百十トン、破粋米で五百十八トン、計六百二十八トンという数字が出ているんです。
いま政府は、余剰米の処理に関連をして、粉食を政策的に抑制しようとして学校給食を米飯に切りかえたり、また玄麦売り渡し量の引き締めであるとか、小麦粉への米粉混入など一連の政策を強化しようとしておりますけれど、こういったことは国民的合意によって行われているとは思えません。
この例は、フローズンの売り渡し量が最も多い東京市場に端的にあらわれておりますが、前回、私どもの調査では東京市場の状況だけが漏れておりましたが、今回調べてみますと、フローズンの市場売り渡しの約四分の一を消化しております東京市場の場合、五十二年四月から五十三年一月までの実績で、一位は株式会社ゼンチクといいます。これが二百六十五トンであります。
○瀬野委員 次に、先日の委員会でも指摘してまいりましたが、食肉の問題で、牛肉の卸売価格が中心価格を割り込んでいる実態でございますことは農林大臣もよく御承知だと思いますが、いわゆるこの中心価格と上位価格の間で維持するよう、事業団による輸入牛肉の売り渡し量の圧縮ないしは売り渡し停止措置をとるようにやっていただきたい、そして国内畜産農家をひとつ守っていただく、こういうことをお願いしておるわけですが、これについてどうであるか